日本人の平均寿命は男性81.35年・女性87.33年(令和7年最新)
2026-07-31更新
厚生労働省が公表した令和7(2025)年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性81.35年・女性87.33年。前年(令和6年)の男性81.09年・女性87.13年から、男女ともに延びました。
この記事では最新の平均寿命の数字を整理しつつ、「平均寿命」と「平均余命」の違い、そして親と過ごせる時間を考えるときの見方を紹介します。
令和7年の平均寿命
令和7(2025)年簡易生命表による平均寿命は、男性81.35年・女性87.33年。前年比では男性+0.26年、女性+0.20年と、いずれも前年より延びています。
平均寿命はここ数年、男女とも横ばいから微増で推移しており、令和7年も同じ傾向が続いた形です。
平均寿命と平均余命の違い
「平均寿命81.35年」という数字は、0歳の赤ちゃんが平均してあと何年生きられるかを表したものです。すでに年齢を重ねた方については、この数字がそのまま当てはまるわけではありません。
今その年齢の人が平均してあと何年生きられるかを表すのが平均余命です。ある年齢まで無事に過ごしてきたこと自体が、その先の時間を押し上げるため、到達年齢で見ると平均寿命より長くなることがあります。
たとえば75歳の男性の平均余命は12.24年。到達年齢の平均は約87歳と、平均寿命の81歳よりむしろ長くなります。「平均寿命=そこで終わる年齢」ではなく、「0歳から見た平均」という前提を知っておくと、数字の見え方が変わってきます。
親と過ごせる時間を年齢表で見る
平均寿命・平均余命の数字は、あくまで統計上の目安です。大切なのは、ご自身とご家族の年齢を当てはめて、これからの時間を具体的にイメージしてみること。
トップページの親と過ごせる時間の計算機では、あなたとご両親の年齢を入力するだけで、平均寿命・平均余命にもとづく年齢表を作成できます。お子さんがいる方は、子供と過ごせる残り時間のページもあわせてご覧ください。
出典: 厚生労働省「令和7(2025)年簡易生命表」(主な年齢の平均余命)